ドラマ『だが、情熱はある』で山里亮太さんの元相方の宮崎が登場しました。
宮崎役を演じているのは、お笑い芸人の九条ジョーさん。
お笑いコンビ『コウテイ』の元メンバーで、2023年4月現在はピン芸人として活動中です。
今回は、『だが、情熱はある』に宮崎役で出演した九条ジョーさんについてご紹介したいと思います。
だが、情熱はあるの宮崎役は誰?

2023年4月から放送されているドラマ『だが、情熱はある』。
芸人の山里亮太さんと若林正恭さんの半生を実話を基づいて描いた内容の作品です。
第1話は、二人の高校時代の話で芸人を目指すきっかけとなった事柄を中心に描かれていました。
第2話では、大学生時代からNSCや事務所のオーデションを受けるまでの二人の物語を放送。
そして2023年4月23日放送の第3話では、芸人として歩き始めた頃の話が放送されました。
第3話では、山里亮太さんが南海キャンディーズを組む前の話も放送。
今回の放送で、山里亮太さんは過去に2回コンビを解散されていることが分かりました。
NSC入学当時は『侍パンチ』というコンビを組み、その後『足軽エンペラー』というコンビを組んでいたそうです。
侍パンチを組んでいた頃の相方は『宮崎』という名前の男性。
山里亮太さんの元相方である宮崎役を演じていたのは、一体誰だったのでしょうか?
宮崎役を演じていた方について調べてみました。
調べたところ、宮崎役を演じていたのは九条ジョーさんということが判明しました。

また九条ジョーさんの職業が、俳優ではないことも発覚。
なんと、賞レースで優勝経験を持つお笑い芸人であることが分かりました。
九条ジョーさんについて詳しく調べてみたいと思います。
だが、情熱はあるの宮崎役は九条ジョーで元コウテイ!

ドラマ『だが、情熱はある』で、山里亮太さんの元相方の宮崎役を演じている九条ジョーさん。
九条ジョーさんの簡単なプロフィールをご紹介したいと思います。
九条ジョーさんは、滋賀県出身のお笑い芸人。
1994年1月13日生まれで、2023年4月現在29歳です。
お笑いコンビ『千鳥』や『笑い飯』の影響で芸人を目指すように。
お笑い芸人になるべく、九条ジョーさんは2012年にNSCに入学。
同期には、『ゆりやんレトリィバァさん』『からし蓮根』『浜田祐太朗さん』などがいます。
九条ジョーさんは、養成所で知り合った下田真生さんとお笑いコンビ『コウテイ』を結成しました。

九条ジョーさんは、主にツッコミを担当。
売れない時代もありましたが少しずつ実力をつけ、2020年第41回ABCお笑いグランプリで優勝を果たしました。
今後の活動も期待されていたコウテイですが、残念ながら2023年1月末を最後に解散。
解散理由としては、方向性の違いが原因だったそうです。
実は『コウテイ』は、これまでも不仲が原因で2度解散していて今回の解散が3度目。
解散後は、元相方の下田真生さんはピン芸人として活動。
九条ジョーさんは、体調不良が原因で2022年12月29日からしばらく休養されていました。
2023年2月より活動を再開し、現在はピン芸人として活動しています。
九条ジョーさん、芸人としてだけではなく俳優としても活躍できそうですよね!
今後、ピン芸人となった九条ジョーさんがどの様に活動されるのか楽しみです。
まとめ
『だが、情熱はある』に宮崎役で出演した九条ジョーさんについてご紹介しました。
九条ジョーさんは、過去にお笑いコンビ『コウテイ』でツッコミとして活動。
実力もあり今後の活躍も期待されていましたが、残念ながら2023年1月末をもって解散。
2023年4月現在、九条ジョーさんはピン芸人として活動しています。
今後、九条ジョーさんがピン芸人としてどんな芸を披露してくれるのか楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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