バイオリニスト葉加瀬太郎さんの娘の高田向日葵(ひまり)さん。
幼少期の頃に家族でイギリスに移住し、現地でバイオリンを習っていました。
しかし大学は音楽大学ではなく、薬学部へ進み薬学や脳科学について学んだそうです。
今回は、高田向日葵(ひまり)さんのバイオリンの実力や大学についてまとめてご紹介したいと思います。
高田向日葵(ひまり)のバイオリンの実力は?

音楽家葉加瀬太郎さんの娘、高田向日葵(ひまり)さん。
母親は、東大卒のタレントとして有名な高田万由子さん。
高田向日葵(ひまり)さんは、1999年の7月に葉加瀬太郎さんと高田万由子さんの長女として生まれました。
他に家族は、7歳下の弟『万太郎さん』がいます。
そんな高田向日葵(ひまり)さんですが、過去にバイオリンを習っていた経験があるそうです。
世界的バイオリニスト葉加瀬太郎さんの娘ということで、バイオリンの実力が高かったのか気になりますね。
そこで、高田向日葵(ひまり)さんのバイオリンの経歴や実力を調べてみました。
今回調べてみたところ、高田向日葵(ひまり)さんのバイオリンの実力は高かったことが分かりました。
高田向日葵(ひまり)さんがバイオリンを始めたのは、2歳の頃。
父親の葉加瀬太郎さんは、過去に一度も高田向日葵(ひまり)さんに指導はしなかったそうです。
葉加瀬太郎さんが、娘である高田向日葵(ひまり)さんに指導しなかった理由がこちら。
- 娘とは親友の関係でいたい
- 指導をするとなると娘を叱らないといけないから出来ない
確かに師弟関係になってしまうと、時には厳しく指導しないといけないこともありますよね。
師弟関係を結ばなかった葉加瀬太郎さんと高田向日葵(ひまり)さんは、とっても仲の良い親子に。
週末に時間があった時は、二人でデートへ行って最後は必ずラーメンを食べて帰るそうです。
また二人で『葉加瀬太郎の英語のうた』という本も手がけたことも。
葉加瀬太郎さんが指導しないということで、高田万由子さんは娘のためと良い先生を探したそう。
また高田万由子さん自身は全くバイオリンを弾けませんが、自宅では指導もしていました。
指導方法は、先生が指導したことを全てメモに記入し、自宅では高田向日葵(ひまり)さんの演奏姿を撮影。
高田向日葵(ひまり)さんのためにとても熱心に指導していたそうです。
2007年、高田向日葵さんが8歳の頃に葉加瀬太郎さんたちはイギリスに一家で移住。
子どもたちに広い世界を見せたいという想いも移住を決意した理由の一つだったそう。
移住後も高田向日葵(ひまり)さんは、引き続きバイオリンを続けて練習に励んでいました。
そして小学校5年生の時に習った先生と息が合い『世界一のバイオリニストになりたい』と思ったそうです。
休日も休まず練習に励み、12歳の時にイタリアの国際コンクールで金賞を獲得しました。
国際コンクールで金賞を獲得するなんて凄いことですよね!
その後もバイオリニストになるために練習を続けていた高田向日葵(ひまり)さん。
しかし、ある日転機が訪れます。
それは、高田向日葵(ひまり)さんが15歳の頃。
今までの練習漬けの毎日に嫌気がさしてしまったそうです。
というのも休日も練習ばかりで遊びに行けず、バイオリンのことでも毎日高田万由子さんと喧嘩に。
高田向日葵(ひまり)さんは、その思いの丈を高田万由子さんにぶつけました。
高田万由子さんには、バイオリンを辞めて代わりに何をするのか問われたそうです。
そこで高田向日葵(ひまり)さんは「勉強をする」と高田万由子さんに伝えました。
そして、これを機にバイオリニストになる夢は諦めることに。
当時、高田万由子さんは『バイオリニストの娘はバイオリニストにしなくては』と思っていたそうです。
また高田向日葵(ひまり)さんの夢を叶えてあげたいという想いもあって、熱心に指導していたのかもしれませんね。
バイオリンをやっていた時は喧嘩ばかりでしたが、辞めてからはとっても仲良し親子になりました。
高田さん親子には、そんな歴史があったんですね!
バイオリンを辞めて勉強を頑張ることを宣言した高田向日葵(ひまり)さん。
その後大学はどこに進まれたのでしょうか?
高田向日葵(ひまり)さんの大学について調査してみたいと思います。
高田向日葵(ひまり)の大学は薬学部出身!

2歳から15歳までバイオリニストになるために毎日練習していた高田向日葵(ひまり)さん。
練習漬けの毎日に疲れてしまい、バイオリニストになる夢を諦めました。
そしてバイオリンを辞める代わりに『勉強を頑張る』ことを母親の高田万由子さんに伝えました。
その後、高田向日葵(ひまり)さんは宣言通り勉学に励みました。
母親の高田万由子さん譲りの頭の良さで、学年トップ級の成績の良さだったそうです。
そんな高田向日葵(ひまり)さんが、入学した大学はイギリスの『ブリストル大学』。
公立大学で世界的な評価も高く、これまで13人のノーベル賞受賞者を輩出した名門校の一校です。
高田向日葵(ひまり)さんは、大学で薬学や脳科学を学びました。
実は、昔から脳科学に興味があり脳科学に関する本をよく読んでいたそうです。
また子供の時から化学や実験も好きだったことも、ブリストル大学を選んだ理由の一つだったそう。
高田向日葵(ひまり)さんは、2022年7月に大学を卒業。
卒業後の進路ついては、公表されていません。
綺麗な方なので、タレントとしても活躍できそうですよね!
大学で学んだ知識を活かして、イギリスで就職している可能性も考えられます。
また高田向日葵(ひまり)さんには、イギリスに10代の頃から交際しているスウェーデン人の彼氏もいるそうです。
高田万由子さんが、以前テレビで『スウェーデンの親戚ができるかも』と言っていたので公認の仲だと思われます。
交際暦も長いようなので、このまま結婚なんてこともあるかもしれませんね。
高田向日葵(ひまり)さんの就職先について何か分かりましたら追記させていただきます。
まとめ
高田向日葵(ひまり)さんのバイオリンの実力や大学についてまとめてご紹介しました。
バイオリンの実力は、イタリアの国際コンクールで金賞を獲得するほど高い実力の持ち主でした。
しかし15歳の頃に練習漬けの毎日に疲れてしまい、バイオリニストになる夢を諦めることに。
その後は勉学に励み、大学はイギリスの公立大学の『ブリストル大学』へ進学。
大学では、薬学や脳科学について学びました。
2022年に大学を卒業しましたが、卒業後の進路については明らかになっていません。
なにか新しい情報が分かりましたら、追記させていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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