プロ野球選手の山川穂高さん。
2023年に開催されるWBCの代表選手に初選出されるなど、活躍が期待されます。
そんな山川穂高さんですが、ファンの方の間ではピアノが上手いことが有名なんだそう。
また書道は有段者で、字が達筆すぎると話題に。
今回は、山川穂高さんのピアノや書道の経歴や腕前についてご紹介したいと思います。
山川穂高はピアノが上手い!

プロ野球選手の山川穂高さん。
大学卒業後、2013年に埼玉西武ライオンズに入団。
2023年に開催されるWBCの代表選手に初選出され、活躍が期待されています。
そんな山川穂高さんですが、ファンの方の間では『ピアノが上手い』ということで有名です。
山川穂高くんのピアノがめちゃくちゃ上手いって流れてきて、ユーチューブ見たら本当にうますぎてびびった。
— cc⚾わんこ🐶❤ (@cc97873159) August 29, 2019
#NEWS23
— イエローダイヤ (@jfySolA36TDMvR7) May 31, 2022
山川穂高
ピアノ上手い🎵
なんと言うことでしょう⁉️
久しぶりに聞いたよ😅
ライオンズの山川穂高もピアノ上手いしなぁ・・・。
— 山口友彦 (@UWhcFBWJAfmpTIi) October 26, 2021
ファンの方から絶賛されている山川穂高さんのピアノの腕前がこちら。
山川穂高さん、ピアノとっても上手ですよね!
こんなに上手ですが、ピアノを習った期間は僅か半年でほぼ独学なんだそう。
元々、小学6年生の時に仲の良い友人が弾いている曲を聴いて教えて貰ったことがピアノが好きになったきっかけ。
それから学校のピアノの鍵盤に触る機会も増えたそうです。
中学2年生の時に音楽の先生に合唱コンクールの伴奏を頼まれて弾いた経験も。
当時ピアノ経験者ではない山川穂高さんに伴奏をお願いするなんて、ピアノの才能を感じていたのでしょうか?
音楽の先生に指導してもらい、また家でも練習できるようにピアノを購入したそうです。
そして、1ヶ月後に合唱コンクールで伴奏を担当しました。
その後、山川穂高さんがピアノを習ったのは高校3年生の部活を引退後から大学入学までの半年間のみ。
同じアパートの家族ぐるみで仲が良かったピアノ講師のお姉さんに教えて貰ったそうです。
レッスン時間も30~1時間程度で話をしながらで、指導というよりは遊びに行く感覚で通っていたんだとか。
また山川穂高さんは、楽譜を読むことができないそうです。
楽譜が読めない中で両手で『エリーゼのために』を弾けるなんて凄いですよね!
管理人もピアノを習った経験がありますが、両手で簡単な曲を弾けるようになるまで少し時間が掛かりました。
大人になってからピアノを習った友人も簡単な曲を一曲弾くまでに半年以上掛かったと聞いたことがあります。
半年間習っただけで両手で上手に弾けるなんて、山川穂高さんはピアノの才能がある方なのかもしれません。
ちなみに山川穂高さんは、ご自身の結婚式でもピアノの演奏したというエピソードも。
妻は、大学時代に知り合った元ソフトボール選手の山川麻衣子さん。
結婚式では一曲のみではなく、ウエディングマーチをはじめ数曲サプライズで披露。
野球の練習や試合などがある中で、練習されていたんでしょうか?
ハードなスケジュールの中で、何曲も練習するなんて大変なことだったと思います。
山川穂高さんは、球団の寮に入る時も電子ピアノを持参して入ったと公言しています。
ピアノは趣味とおっしゃっていたので、演奏することがいい息抜きになっているのかもしれませんね!
山川穂高の書道は有段者で字が綺麗すぎる!

山川穂高さんは、ピアノだけではなく字がとても綺麗なことも有名です。
山川穂高さんのインスタに書き初めを載せていました。
すごく達筆で綺麗な字ですよね!
実は、山川穂高さんは5歳から中学3年生まで習字を習っていたことが分かりました。
習い始めたきっかけは、山川穂高さんの母親の教育方針でした。
元々山川穂高さんの母親に書道の経験はありませんでしたが、字が綺麗な方だったそう。
『字は綺麗であるべき』という母親の考えから、書道を習い始めました。
たしかに綺麗に字が書ける方って素敵ですよね。
しかし、山川穂高さんはじっとするのが苦手で早く辞めたかったそうです。
そんな山川穂高さんに母親が『八段をとること』を辞める条件として提示しました。
中学生の年齢で取れる八段は、書道の中では最高段位です。
普段優しくて何をするにも強制などをすることのない母親でしたが、これだけは譲ってくれなかったそうです。
約束を守って書道を辞めるために頑張り、八段を取ることができました。
その後、大人になってからは『習っていてよかったな』と感じているそうです。
達筆を活かして、山川穂高さんがプロデュースするアパレルブランド『3First』で習字をメインにしたTシャツを販売。
売り切れてしまうほど人気が高い商品なんだそうです!
山川穂高のプロフィール

山川穂高
生年月日:1991年11月23日
出身地:沖縄県
身長:176cm
血液型:A型
まとめ
山川穂高さんのピアノや書道の経歴や腕前についてご紹介しました。
ピアノの楽しさに気付いたのは、小学校6年生の時。
その後大学へ入る前の半年ほどピアノを習った経験もありますが、ほぼ独学だったそうです。
楽譜も読めないそうですが、趣味としてピアノは続けていて自身の結婚式でも演奏した経験も。
また書道は、5歳の頃から中学3年生まで習っていたそうです。
母親との約束で、中学生がとることができる最高段位の八段までとり書道を辞めました。
大人になってからは、書道を続けていて良かったと感じたと公言しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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