朝ドラ『ブギウギ』で、歌劇団のトップ娘役を演じる蒼井優さん。
実は、バレエ経験者だったことが判明しました。
蒼井優さんのバレエ歴や実力は、どのくらいなのでしょうか？
また、バレエだけではなくダンスの実力も高いそうです。
そこで、蒼井優さんのバレエやダンスに関する話題を中心に調べてみました。
蒼井優のバレエ歴は？
2023年10月現在、朝ドラ『ブギウギ』に出演中の蒼井優さん。
ブギウギ内でバレエを披露し、話題になっています。
実は、蒼井優さんはバレエ経験者だったことが判明しました。
では、蒼井優さんのバレエ歴はどのくらいなのでしょうか？
調べた結果、蒼井優さんのバレエ歴は35年以上ということが判明しました。
なんと、習い始めてから現在に至るまで継続してバレエを習っているそう。
蒼井優さんのバレエ遍歴について詳しくご紹介させていただきます。
バレエを始めたのは2歳の頃
蒼井優さんが、バレエを習い始めたのは2歳の頃。
2023年10月現在、蒼井優さんは38歳。
蒼井優さんはバレエを36年間習っているということになります。
蒼井優さんは、2022年に第1子となる女児を出産。
妊娠・出産時期は中断していたとしても、35年以上は習い続けていることに。
ずっとバレエを習い続けているなんて凄いことですよね。
蒼井優さんが通っていたバレエ教室の情報は明らかにされていません。
蒼井優さんの地元は、福岡県。
中学1年生の時に芸能活動を始めるまで、ずっと福岡在住でした。
そのため、バレエ教室は地元福岡にある教室に通っていたと考えられます。
幼少期に通っていたバレエ教室について分かり次第、追記させていただきます。
習い始めたきっかけは宝塚
バレエを習い始めたのは、蒼井優さんの母親のある希望からでした。
蒼井優さんの母親は、蒼井優さんに宝塚に入って欲しかったそう。
実は、蒼井優さんの母親は大阪府出身で宝塚の大ファンでした。
そのため、いつか娘が出来たら宝塚に入れたいと考えていたそうです。
その結果、蒼井優さんは幼少期からバレエを習うことに。
蒼井優さん自身は、小学生の頃バレリーナになるのが夢だったそう。
そのため、バレエに打ち込み技術に磨きを掛けていました。
この時のバレエ経験が、のちに出演作品にも活かされることに。
ブギウギでのしなやかな動きもバレエ経験があったからこそですね！
その後、蒼井優さんも宝塚の大ファンになりました。
若い頃は、数年間劇場に通い詰めるほどハマっていたそうです。
蒼井優さんの推しは、朝海ひかるさん。
朝海ひかるさんは、雪組でトップスターとして活躍していた経歴の持ち主。
2021年にV6の坂本昌行さんと結婚されました。
蒼井優さんの母親も朝海ひかるさんが大好きだったそうです。
ちなみに蒼井優さんの影響で、旦那の山里亮太さんも宝塚のファンになったことも判明。
もしかしたら、いずれ蒼井優さんの娘も宝塚ファンになるかもしれませんね！
バレエの実力は？
35年以上のバレエを習っている蒼井優さん。
習っていた歴は長いのですが、実力はどうなのでしょうか？
蒼井優さんのバレエの実力について調べてみました。
調べた結果、蒼井優さんのバレエの実力は高いと考えられています。
過去に蒼井優さんがバレエのコンクールに出演したという情報はありません。
また、バレエ留学をしたという情報もありませんでした。
しかし、過去に出演した映画で披露したバレエシーンからその実力の高さが判明しました。
蒼井優さんのバレエの実力が分かる映画は、2004年公開の『花とアリス』です。
花とアリスで、蒼井優さんはアリスこと有栖川徹子役で出演。
アリスが受けるオーデションのシーンで、蒼井優さんはバレエを披露しました。
その時のシーンの動画がこちら。
映画の中で、蒼井優さんは約5分間バレエを披露しました。
また、履いているのはトウシューズではなく紙コップ。
紙コップとガムテープで作った即席のトウシューズで、踊っています。
蒼井優さんは、身体の軸がぶれることなく最後まで踊りきりました。
この状況で踊るのは、バレエの実力が高くないと困難なはずです。
そのため、蒼井優さんのバレエの実力は高いと考えました。
通っているバレエ教室を調査！
蒼井優さんは、2歳の頃から継続してバレエを習っていることが判明しました。
では、どこのバレエ教室に通っているのでしょうか？
蒼井優さんの通っているバレエ教室について調べてみました。
蒼井優さんが通っているバレエ教室は、公表されていません。
都内のバレエ教室またはプライベートレッスンに通っている可能性が高いです。
2023年現在、蒼井優さんは都内在住です。
そのため、都内のバレエ教室に通っている可能性が高いです。
芸能人ということからプライベートレッスンに通っている可能性も。
蒼井優さんが通っていたら、すぐに話題になってしまいそうですよね。
現在育児中なので、時間が出来た時のみ通っていることも考えられます。
また、蒼井優さんがこれまでにどこの教室に通っていたのかも調べてみました。
調べた結果、蒼井優さんはこれまで何カ所かの教室に通っていたそう。
地元の福岡、また大阪や東京でバレエ教室に通っていたことが判明しています。
- 福岡⇒不明
- 大阪⇒ワクイバレエスクール
- 東京⇒不明
福岡と東京で通っていたバレエ教室については、詳細が公開されていません。
大阪の『ワクイバレエスクール』は、元宝塚の柚木礼音さんも通っていた教室です。
実は、蒼井優さんは宝塚を受験するか悩んでいた時期があったそう。
悩んでいた時に大阪のスクールに通っていた可能性も考えられますね！
蒼井優さんの通っているバレエ教室について、なにか分かりましたら追記させて頂きます。
蒼井優はダンスの実力も高い！
バレエの実力の高さが話題になっている蒼井優さん。
実は、バレエだけではなくダンスの実力も高いことが判明しました。
蒼井優さんのダンスといえば、映画『フラガール』が有名です。
2006年公開の『フラガール』で、蒼井優さんはフラダンスを披露。
撮影が始まる前まで、蒼井優さんはフラダンスを踊れませんでした。
映画の役作りのために、1日6～8時間以上の練習を2ヶ月続けたそうです。
短期間にフラダンスを習得し、映画ではソロダンスを披露。
ソロダンスの収録は長く、途中で足の裏の皮を負傷してしまいました。
それでも、蒼井優さんは撮影を中断することなく最後まで踊りきったそうです。
また、フラダンスのシーンは全て蒼井優さんが踊っていることも判明。
プロの方の差し替えなく踊りきるなんて、蒼井優さんの実力の高さが分かりますね！
蒼井優さんは、バレエの他にタップダンスも得意なんだそう。
タップダンス歴については、詳細は明らかにされていません。
しかし『特技』に書かれているので、相当な腕前の可能性が高いです。
また、他にも日本舞踊を習っていた時期もあるそうですよ！
ここまで判明した蒼井優さんのダンス経験はこちら。
- バレエ
- フラダンス
- タップダンス
- 日本舞踊
幅広い種類のダンスの経験者であることが分かりますね！
この一つ一つの経験が、ダンスのシーンに活かされているとだと思います。
蒼井優さんのダンスについて、また新しいことが判明しましたら追記させていただきます。
蒼井優はブギウギ大和礼子役で話題
これまで幅広い種類のダンス経験を持つ、蒼井優さん。
その経験は、2023年10月現在出演中の朝ドラ『ブギウギ』にも活かされています。
蒼井優さんが演じているのは、大和礼子役。
大和礼子は、梅丸少女歌劇団(USK)のトップスター。
主人公の鈴子にとって、憧れの存在である役柄です。
蒼井優さんのバレエやダンスシーンが、物語の中で披露しています。
ネットでは、蒼井優さんのバレエやダンスが「上手い！」と話題に。
蒼井優さん演じる、大和礼子の実在モデルは飛鳥明子さん。
飛鳥明子さんは、松竹歌劇部のトップスターとして活躍。
クラシックバレエの名手と呼ばれるほどの実力者でした。
また、とても努力家だったことでも知られています。
バレエシューズが手に入りにくい頃に、代わりに包帯を巻いて練習されていたそう。
包帯に血がつくほど、熱心に練習に励んでいたというエピソードがありました。
しかし『桃色争議』に関わったため、退団を余儀なくされることに。
退団後は、結婚をされて幸せに暮らしていましたが、病気が発覚。
1937年に病気が原因で29歳の若さで亡くなってしまったそうです。
ブギウギはフィクションなので、どこまで描かれるかは明らかにされていません。
今後の展開について、何か分かりましたら追記させていただきます。
まとめ
今回は、蒼井優さんのバレエやダンスに関する話題を中心にご紹介しました。
蒼井優さんは、35年以上もバレエを習っていたことが分かりました。
また、素人目ですがバレエの実力も高そうです。
2023年10月現在、蒼井優さんの通っているバレエ教室は判明していません。
おそらく、都内でバレエを習っていると考えられます。
芸能人であり、また育児中なのでプライベートレッスンを受けている可能性も。
また、バレエの他にもタップダンスや日本舞踊、フラダンスも得意なことが判明しました。
その経験を活かして、ブギウギで大和礼子役を演じることに。
今後、何か新しいことが分かりましたら追記させていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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