男子バレーのパリオリンピック出場が決まりました！
ネットでは喜びの声が上がる中、選手が被っていた帽子に注目が集まっています。
選手達が被っていた帽子は、オリンピック出場が決定した記念品。
そのため帽子は販売しておらず、2023年10月現在非売品です。
また、記念品が帽子だったのは3つの理由が考えられました。
今回は、男子バレーの帽子の意味やなぜキャップなのか理由を徹底調査しました。
男子バレー帽子は何？
男子バレーのパリオリンピック出場が決定しました。
自力で出場権を掴んだのは、北京オリンピック以来3大会振りです！
出場が決まった瞬間の選手たちの目には、涙が溢れていましたね。
ネットでは、そんな選手達に感動した方々がたくさんいらっしゃいました。
また、それと同時に選手達が被っていた帽子も話題に。
パリオリンピック出場が決まった後にすぐに選手達が被っていた帽子。
あの帽子には、一体何なのでしょうか？
帽子は、パリオリンピック出場が決まったチームに贈られる品と判明。
帽子の正体は、パリオリンピックが決まった記念に贈呈された帽子だったようです。
男子バレーに帽子を贈ったのは、FIVB。
FIVBは『国際バレーボール競技連盟』のことで、頭文字を取って略されています。
- F⇒Fédération
- I⇒internationale de
- V⇒volley
- B⇒ball
フランス語で『国際バレーボール競技連盟』を略しています。
その証拠に帽子の正面についていたのは、FIVBのマークです。
また、帽子の側面には『ROAD TO PARIS』という印字がされていました。
帽子のマークがフジテレビのマークに似ていたので、フジテレビが贈った帽子だと勘違いするところでした。
ちなみに、男子バレーの帽子は非売品の可能性が高いです。
2023年10月現在、男子バレーが被っていた帽子は販売されていませんでした。
オリンピック出場の記念品なので、この先も販売しない可能性が高いかもしれません。
こちらについては、なにか新しい情報が分かりましたら追記させていただきます。
男子バレーの帽子は、ネットでも大きな話題になっていました。
男子バレーのいきなりみんな被り出したあの帽子はなんだい？
— はる🍞 (@svt_kshr) October 7, 2023
日本男子バレーがストレートに勝ってくれたからサッカーの試合見れるな
— 綾音 (@nillOderschvank) October 7, 2023
ところであの帽子なに？
男子バレーの帽子何？w
— みか🐣固ツイよろしくです！ (@mika_ushio) October 7, 2023
何はともかくパリ五輪出場おめでとうーーー！！！！！
中継で帽子について触れられていなかったので、帽子の正体が気になった人が多かったようです。
男子バレーの帽子は、FIVBからオリンピックの代表へ決定した記念の贈り物でした。
出場が決定した場合、帽子を被るように事前に指示されていたのではないのでしょうか？
そのため、試合終了後にすぐに選手全員で帽子を被る姿が中継された可能性が高いです。
帽子は、オリンピック出場が決定した国の女子代表にも贈られているそう。
選手達にとっては、記念になる大事な帽子になりそうですね！
男子バレーでなぜキャップなのか3つの理由を徹底調査！
ここで一つ疑問なのが、なぜキャップが贈られたのかです。
バレーボールといえば、一般的にあまり帽子のイメージはありません。
バレーボールで帽子を被るといえば、ビーチバレーくらいでしょうか？
では、なぜキャップだったのか理由を徹底調査してみたいと思います。
調べた結果、キャップが贈られた正式な理由は判明していませんでした。
そこで、なぜキャップだったのか考察してみました。
考察した結果、考えられたのはこちらの3つの理由です。
- 着用のしやすさ
- ユニホームが見えるように
- サイズが調節できる
考察した理由を一つずつ説明させていただきます。
着用がしやすさ
まず、キャップは着用がしやすいからではないかと考察しました。
選手達は、試合終了後もインタビューを受けたり忙しい時間を過ごしています。
そのため、すぐに着脱がしやすいキャップが選ばれた可能性が高いです。
もし記念品がTシャツだった場合、キャップよりも着脱に時間が掛かりそうです。
インタビューを受けることも想定して、キャップにしたのかもしれません。
またすぐに着用できるので、選手達も合間の時間に記念写真を写すことができそうですね！
利便性を重視して、キャップが選ばれた可能性が考えられます。
ユニホームが見えるように
次にユニホームが見えるようにキャップが選ばれたのではないかと考えました。
今回の試合は、数多くの国が出場しています。
そのため、ユニホームで国や選手の名前を判断している可能性が高いです。
記念品でユニホームが隠れてしまった場合、選手か判断できないこともあるかもしれません。
何かあった場合を考えて、ユニホームが見えるようにキャップにした可能性が考えられます。
安全性も考慮されているのかもしれませんね。
サイズが調節できる
サイズが調節できることから、キャップが選ばれた可能性が考えられます。
選手達は全員背が高いですが、選手間で身長差も。
他の国の選手では、身長が210cm以上ある選手もいます。
そのため、服や靴だった場合一人一人に合わせてサイズの調節が必要に。
その点、キャップは後ろのベルトでサイズの調節が可能です。
万が一、小さくてもベルトを外せば着用できることも。
そんな点が考慮されて、キャップが採用されたのかもしれません。
まとめ
今回は、選手達が被った帽子について調査しました。
帽子は、パリオリンピック出場が決まった国に贈られる品と判明しました。
ちなみに帽子のマークは、FIVBのマークです。
帽子の側面には『ROAD TO PARIS』と印字されているのを発見しました。
パリオリンピックは、2024年7月26日に開催される予定。
試合終了後のインタビューで、石川祐希さんがメダルを狙うと答えていました。
史上最強という声が上がっている今のチームで、ぜひメダルを獲得して欲しいですね！
また、2023年10月時点でまだ女子チームのパリオリンピック出場は決定していません。
しかし、女子チームもパリオリンピックへ出場できる可能性がまだあります。
パリオリンピックでは、男女ともにメダルを獲得できると良いですね！
今後も当ブログでは、バレーボール日本代表を応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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